タグ別アーカイブ: なおこ

食べるヨガ

こんにちは、4月ブログ担当のnaoko です。
桜が咲いて、春だぁー\(^^)/と気が緩んだところで、またまた寒さが戻ってきて、服装に悩まされる春の始まりですね!
みなさん体調崩していないでしょうか?

そういう私が先日体調を崩してしまい、1週間絶食で点滴のみで過ごすという体験をしました。1週間ぶりに食事を頂いたときは、食べられることに感謝の気持ちでいっぱいになり頂く前に自然と両手を合わせていました。
食事が私たちに与える影響、喜びの大きさを改めて感じ「食」について考えさせられました。そんな経験から先日「食べるヨガ」に参加してみたので、今回は「食べるヨガ」体験について書こうと思います。

食べるヨガとは・・・
食材は肉・魚は使わない菜食です。
その食材を神様に御供えしてから料理をします。
神様に御供えをするというと宗教的に聞こえるかもしれませんが、日本でも昔から仏壇のご先祖さまにご飯を御供えしているというと馴染み深いかもしれません、それと同じ感覚です。そして御供えした食材で心を込めて料理をします。心を込めて料理に集中し、味見はしないそうです(^.^)

食事を頂く前にマントラをみんなで唱えます。
忙しいマインドを落ち着かせ意識的に食事をすることで食べること・食材に対して感謝をするためだそうです。マントラを唱えてから食事を頂くと流れ作業のような無意識な食事ではなく意識的な食事、味わう喜びを感じます。
食べ終えたときにお腹だけでなく心が満たされる感覚がありました。幸せな食事とは栄養を摂取するということだけでなく、心が満たされるということだと感じました。

「感謝して食事をする」当たり前のような気もしますが、毎日の食事はあまりにも日常のことすぎて動作のように、忙しさに「ながら作業」になりがちな現代・・・ただ空腹を満たすだけになっていたのかもしれません。「いただきます」という感謝の言葉をなんとなくではなく、大切に心を込めて毎食前に言おう!「食べるヨガ」に参加して、そんな当たり前のことに気づかされました。

食べることは、生きること!
「何を?・誰と?・どう食べるか?」毎日の食事を大切に身体も心も健康的に過ごましょう\(^o^)/
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手食でインド料理

こんにちは
11月ブログ担当のnaoko です。
だんだん寒さが本格的になってきた今日このごろ・・・冬がすぐそまで来ています!
クリスマスシーズンでオーナメントやイルミネーションで街がキラキラしてきました。寒さで清んだ空気が更にキラキラ度をアップさせているようで綺麗ですね。寒いのが大の苦手な私ですがこの時期は何となく気持ちがルン♪とします(^^)

さて、今回は御徒町にある菜食南インド料理レストランでインド人のマスターに直々に食べ方をレクチャーしてもらいながらコース料理を頂くというイベントに参加したときの話をしたいと思います。お店は地下で知らない人は通りすぎてしまうような目立たない所にあるのですが、知る人ぞ知る人気店のようでイベントは貸しきりだったのですがOpenしていると勘違いしたお客さんが次々と来るほどです。

そして貸しきりのはずが「イイよ!」と店の隅のテーブルに入れてしまうというおおらかさ(^^; いいですね~( ´∀`)

さて、イベントはコース料理らしくテーブルにスプーンやフォークがセットされていましたが、基本的に手で頂きます。ひとりひとり手を洗う水の入った小さなボールが用意されていていて気になったときに洗えるのですが、人によってすぐ洗う人がいたり、全く使わない人がいたり面白いな~と思いました(^^)
ちなみに私はあまり洗わない派です(^o^)v!

手で食べるコツをマスターが説明しながらデモンストレーションしてくれるのですが、簡単そうに見えて実際やってみると意外と難しくて慣れるまでは何だか泥遊びをしているようであまりきれいに見えないのですが、マスターに手で食べるのが一番美味しいんだよと言われ「郷に入っては郷に従え」参加者みんな悪戦苦闘しながら完食!
マスターが言うようにその国の料理はその国の食べ方が一番美味しく頂けると実感しました。

そしてマスターの参加者との会話や質問の応対はみんなが自然と笑顔になるユーモア溢れるもので、彼の人柄と会話センスがお料理・イベントを一層美味しく楽しいものにしていました。

料理も会話も相手を思いやる気持ちが一番の「お・も・て・な・し」だな~と感じました(*^^*)
私もマスターのようにおもてなしの心をもって日々過ごしたいです。

日常の生活の中の心がほっこりすることを見逃さずにイイな~と思ったことを真似してシェアしていきたい♡ そんなことを感じた素敵なイベントでした。御徒町に行くことがありましたら、寄ってみてください♪そして是非手で食べる体験を!!

以上、私の御徒町インド料理体験記でした(^^)

もうすぐクリスマス!
素敵なクリスマスをお過ごしください。

言葉に宿る魂

こんにちは 5月ブログ担当のnaokoです!
緑がきれいな気持ちのイイ季節になりましたね!(^^)!

さて、今月は私のお気に入りの小説シリーズ、夏川草介さんの「神様のカルテ」という本の紹介をしたいと思います。ヨガを練習する中で私の大きなテーマである「マットの外でもヨガを実践する!」ということのヒントを「神様のカルテ」を通してみつけられた気がする素敵な作品です。

知ってる方、読まれた方も多いと思いますが、地域医療の過酷な現場で医療に携わる主人公の医師栗原一止(くりはら いちと)の奮闘、「医療の領分は何か?」など難しい題材をユーモアあふれる魅力的な登場人物を通してほのぼのと描いたストーリーです。

小説の中に登場する人たちはみんな魅力的ですが、その中でも私が好きなのは主人公の妻、榛名さんです。医療現場を描いた小説なので、榛名さんとのシーンはごくわずかですが、彼女の優しさに心が温かくなります。

医療現場での正解のない選択に悩み、苦悩する夫 一止に榛名さんは時には優しく言葉をかけたり時には黙って隣に座って寄り添ったり、また時にはただ美味しいコーヒーをそっとさしだしたり・・・と今、相手が一番ほっとできるであろう・癒されるであろうことを察した励まし方をします。

「察する」ということ、「人の心に寄り添う」とはこうゆうことだと、一止になりきって読んでいる私は毎度彼女の優しさに涙してしまいます、そして「ヨガ的に生きる」ということを彼女の言動を通して感じるのです。

また、文章がとてもきれいでそれも読みどころ、おすすめです。
きれいな文章を読むと心があらわれますね? きれいな言葉で話す人との会話は気分が良くなります。

逆に乱れた言葉を聞くと、自分に話しかけられていなくても嫌な気分になったりしませんか?
言葉には人の気分を左右する影響力があると思います。

言葉には霊(魂)が宿っていて、言=事と考えられ「良い言葉は良いものを招き、悪い言葉は災いを招く」と古代から日本では考えられていたそうです。乱れた言葉は自分自身を傷つけること!また人を傷つけてしまうことも!

ひとりひとりが自分の言葉に責任を持って優しい気持ちを伝える手段として使っていきたいですね。

吸って吐いて・・・気持ちいい呼吸にきれいな言葉をのせてマットの外でも穏やかな気持ちで過ごせますように・・・