タグ別アーカイブ: サンスクリット

新しいこと

暦はもうすでに春ですが、まだまだ寒い日が続きそうですね。
体調など崩されていませんか?

こんにちは
今月のイントラブログを担当しますayumiです。

去年末から日曜のクラスをお休みさせて頂いて、ヨガのトレーニングを受けています。

トレーニングの内容は哲学の時間がとても多く、毎回本当に興味深くでも時々眠気と戦いながら授業を受けています。
その中でサンスクリット語の時間もあり、ただいま練習中です。

こどもの頃に覚えた、ひらがな、カタカナ、漢字、そしてアルファベット、、、
当時は脳がスポンジのようにぐんぐんとなんでも吸収していたのでしょう。
覚えるのに苦労をした感覚が全くないですよね。
昔過ぎて、ただ忘れてしまっているだけかもしれませんが。

それから長い月日が経ち、身体も脳みそもすっかり大人になったわたしは、
ほとんど全部似てるように見えるサンスクリットを覚えられる気が全くしなく、
完全にあきらめモードで授業を受けていました。

一通りの説明を聞き、まるで小学生の時のようにノートに発音を声に出しながら書き取りの練習をしました。
そして、毎回数ページ書き取りの宿題が出されます。
もう言われた通りやるしかないという気持ちで、家でも声に出しながら宿題をやっていたのですが、
3週目あたりからだんだんとですがスムーズに書けるようになってきました。

脳が活発に働いている感覚!
新しいことを覚えてそれを使えるようになる快感!!

本当に久しぶりのこの感覚
楽しくて、そしてとても気持ちがいいんです!!

きっと、こどもの頃はこの感覚で毎日溢れていたのでしょうね。
でも、すっかり大人になったわたしもこの感覚は十分に味わえました。

みなさんも何か新しいことを始めて、この快感を味わって思い出してみてください。
もうすぐ春ですし、新しい事を始めるにはとってもいいタイミングですよ!

ほんとうに、ほんとうにとても気持ちがいいですから!!

サンスクリットを覚えたてでどんどん書いて覚えたいと思っているので
よろしければみなさんのお名前など喜んで書きますので、興味のある方はクラスの時にでもお声掛けください☆

ayumi

間違えるということ

こんにちは。
今回のイントラブログを担当しますayumiです。

普段の生活の中で、何かを間違えたり失敗すると恥ずかしいと感じたりしますか?
笑って誤魔化したりなんてよくやってしまいますよね。

わたしは、月に2回ほどヴェーディック・チャンティングの勉強会に参加しているのですが、ヴェーディック・チャンティングでは正しい音階と正しい発音で詠唱することが重要とされています。

音階は、基準の音、基準からひとつ上がる音、ひとつ下がる音の3つの音階で詠唱します。それともうひとつ、ギターのスライド奏法のように、基準の音からひとつ上がる音までを一音の中で変えるものがあります。

3つの音階しかないのですが、正しい音階で詠唱するのがなかなが難しいんです。

そして、サンスクリット語の発音もとても難しいです。
口を大きく開けて発声することさえ、普段は全くしていなかった事に気づかされます。
更には、舌を日本語ではありえない位置にもっていくような発音があり、これも本当に難しいです。練習しているとすぐに舌の付け根が痛くなってきます。

マントラが書かれているのはアルファベットで、ローマ字のようにそのまま読めばいいのですがそのアルファベットの上下に記号で音の長さや音階が記されています。

読み慣れない文字と記号、慣れない発音、音階、音の長さなどなど、
注意しないといけないことがたくさんあり、当たり前のようにたくさん間違えます。

一番最初に書いたように、ヴェーディック・チャンティングでは正しい音階と正しい発音で詠唱することが重要とされています。

間違った音階や発音で詠うと悪いカルマが貯まるなんていう噂も聞いたことがあります。
悪いカルマが貯まるなんて、呪いのようで怖くてチャンティングの練習ができなくなってしまいますよね。

でも、わたしも一緒に練習している人たちも、たくさん間違えてできるようになるまでたくさん練習します。それはそれは本当に楽しそうに。

なぜ、悪いカルマが貯まる呪いを恐れずに楽しく練習できるのかというと、
勉強会の最後に先生があるチャンティングをしてくれるからです。

間違ったチャンティングを帳消しにしてくれるマントラがあるのです!!
(お経にも同じようなものがあるみたいです!調べたら面白そうですね。)

これのおかげで伸び伸びとたくさん間違えながら練習ができます。
間違えることで自分の苦手がみえてきたりします。

どんなことでも最初から完璧にできる人なんてきっといないはず。

日常の中で何か間違えたりしても(わざと悪い行為をしたのでなければ)
悪いカルマが貯まるわけではないし、
「間違えたら恥ずかしい」なんて呪いをかけるのではなく、
間違えた結果正しい行いができるようになっていけばいいだけです。

日常に使える帳消しのマントラがありますよね。ご存知ですか?

「ごめんなさい、間違えました。」

取り繕ったり誤魔化したりなんかせずに、
間違いを認めることで、自分自身の更なる成長に繋げていきましょう。